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学生ID,SSO-KIDを持っている利用者が他の人にファイルを渡すためには、次の操作を行います。 ここで「Web公開」とは、ファイルやフォルダがブラウザで見えるようにする操作のことです。

  1. フォルダの作成(複数ファイルをWeb公開する場合)
  2. ファイルのアップロード
  3. アップロード後にファイルをWeb公開
  4. 場所を表すURLをメールで送付
  5. URLを受け取った人は,URLを指定してファイルを入手

予めWeb公開用のフォルダを作成して、その下に複数のファイルをアップロードし、 そのフォルダをWeb公開することで、まとめて複数のファイルをWeb公開することができます。 ファイルを一つだけ渡す場合にはフォルダの作成は不要です。

フォルダを作成するには、画面左のメニューから 新規フォルダ作成をクリックします。 図3のような画面が表示されるので、フォルダ名を指定して「作成」をクリックします。

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図3 新規フォルダ作成の画面

公開するファイルをアップロードするには、まずファイルをアップロードしたいフォルダに移動し(図4の例では「外部提供用」)、画面左のメニュー一覧からをアップロードをクリックします。アップロードするファイルを指定する方法はドラッグ&ドロップと、個別にファイルを選択する2つの方法があります。図4はドラッグ&ドロップするための画面の例です。もし個別に選択する画面が表示されている場合には、画面右上のをドラッグ&ドロップをクリックすると、ドラッグ&ドロップの画面に切り替えることができます。この画面で通常のWindowsならExplorer、MacならFinderでファイル一覧の窓を開いて、公開したいファイルをドラッグ&ドロップします。ただし、Javaが有効になっていないと、この機能は使えません。

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図4 アップロードの画面例

図4の画面上部の「同じファイル名の場合は上書きする」をチェックしていないと、同じ名前のファイルが既にある時に、ファイルをアップロードした後にエラーになります。また「アップロード後にWeb公開する」にチェックがついていないと、次に説明するように、アップロード後にWeb公開のための操作が必要になります。なお、ファイルを指定し終わったら、「アップロード」をクリックします。「一覧に戻る」をクリックすると、アップロードのファイル指定は全部取り消されます。

図4の画面で「アップロード後にWeb公開する」をチェックしておけば、アップロード後にそれらのファイルを個別にWeb公開できます。あるいは後から個別にWeb公開する場合にはファイルの一覧の右側の詳細をクリックして、図5のような詳細な情報を表示する画面で、一番下の「Web公開の設定」をクリックします。

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図5 ファイル/フォルダの詳細情報
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図6 Web公開の設定画面

図6のようなWeb公開の設定画面が表示されるので、必要なら、ダウンロード回数、公開期限、パスワードを設定します。何も指定しないでWeb公開すると、回数制限なし、期限はファイルが削除されるまでの4週間、パスワードなしとなります。パスワードなしでも、後述するように公開用のURLは十分に複雑なので、URLが漏れない限り、無関係な人がダウンロードできる可能性は低いと考えられます。

相手に渡したいファイルのURLはファイルやフォルダの一覧が表示されている次のような画面で、

document

右側のwebがついているファイルがWeb公開されているものです。ここにカーソルを持って行くと次に示すような窓が開きます。

url

URLをクリックするとダウンロード用の画面が開きます。右側の封筒のようなものをクリックすると、URLを含んだメール送信画面になるので、必要な宛先やメッセージを追加して、ファイルを受け取って欲しい人にURLを連絡することができます。

上記のURLを送信すると、図7に示すようなメールが相手に届きます。このURLをクリックするとファイルをダウンロードできます。

fig7
図7 ファイルのダウンロード用メール