2014年3月に更新した新しい全学基本メールの整備方針を以下に記載します。

利便性向上

  • メール保存のスプール増加 (以前は300MB → 新システムでは1GB)
  • メール保存期間制限の撤廃
  • 英字氏名ベースの別名アドレス提供
  • IMAP提供による多端末利用への対処(スマフォ・タブレット対応)

安定性と可用性の向上

  • メールサーバを天神データセンターに設置
  • 伊都キャンパスの「免震サーバ室」にバックアップ
  • メール専用の利用者認証サーバを設置

コスト削減

  • Open Source Softwareでの構成によるライセンス費削減

電子メールは現在,教育・研究・業務といった大学の活動に必須の通信手段になっています。全学で統一的なメール環境を用意することで,大学の様々な活動を活性化するとともに,メールに関する様々なコスト削減ができます。また,迷惑メール対策およびウィルスメールの対策も必要です。このような考えから全学基本メールを整備しました。

一方,従来からある部局ドメインのメールも重要です。そのために,全学基本メールと併用できる「メールホスティング」の環境整備も行っています。部局ドメインのメールアドレスや,部局内メーリングリスト,問い合わせ窓口用メールアドレスについては,メールホスティングで対応可能です。

名称内容備考
基本A 情報統括本部による全学生を対象とした「学生基本メールサービス」 恒久サービス、無償
基本B 情報統括本部による全職員を対象にした「職員基本メールサービス」 恒久サービス,無償
(保存容量を増やす,有償サービスも提供)
選択C 情報統括本部が提供する電子メールホスティング(転送のみ) 有償。ドメイン(部局/部門/研究室)単位で申請して利用
選択D 情報統括本部が提供する電子メールホスティング(送受信可能) 有償。ドメイン(部局/部門/研究室)単位で申請して利用。見かけ上は部局/部門/研究室が独自の電子メールサーバを所有
選択E 各部局/部門/研究室が独自に維持、管理運用する電子メールサーバ 各部局/部門/研究室での経費負担および維持管理

整備方針